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【映画】あずみ２ Death or Love　上戸彩　石垣佑磨、小栗旬主演小山ゆう原作

あずみ 2
	上戸彩小山ゆう金子修介おすすめ平均まあまああずみね～典型的なチャンバラアクションですなあ。僕はとてもとても好きですおもんね～！ Amazonで詳しく見る by G-Tools

【レビュー】

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戦国時代が終わりを告げようとしていたころ、刺客として育てられた少女あずみの戦いを描いた、小山ゆう原作のアクション時代劇、待望のシリーズ第2弾。徳川の刺客として豊臣側の大名たちの命をつけねらうあずみ（上戸彩）とながら（石垣祐磨）は、伊賀の新米くノ一こずえ（栗山千明）を道案内に、最後の標的・真田昌幸（平幹二朗）を追う。そのさなか、かつて自分が斬った最愛の仲間・なちとそっくりな野党軍団の銀角（小栗旬）と出会い……。
今回は監督が平成『ガメラ』シリーズの金子修介にバトンタッチし、前作ほどのテンションには欠けるが、続編映画としての使命をまっとう。また高島礼子ら敵側との戦いにも一工夫がなされており、なかなかに迫力のある死闘が繰り広げられている。（増當竜也）

【感想】

ん～！ぼちぼち？！でした。どうしても、２となると、こうなるのか？という感じです。
原作と比べると、ちょっと違うんじゃない？と思うかもしれないが・・・
この映画、これはこれで、ぼちぼちよかったと思う、たぶん！上戸　彩が出演しているという事が、大きな理由だと思う。ただ、１と２どちらが、よかった？と聞かれると、１と答えるだろうし、コミックと映画どっちがおもしろい？と聞かれると、コミックと答えると思う。もちろん、監督が１と２で、違うから、イメージも違って当然かも、しれない！
もし、３ができるとしたら、あずみの強さとか、スピード感をもう少し出して欲しいと思う。

【関連】

｢映画｣あずみ PRESS SITE
｢映画｣あずみ２　上戸彩　石垣佑磨、小栗旬主演　公式サイト

テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

2005/11/07(月) 20:27 | 映画 | トラックバック：25 | ページトップ↑

【映画】ダニー・ザ・ドッグ　ジェット・リー　モーガン・フリーマン主演　ルイ・レテリエ監督

ダニー・ザ・ドッグ DTSスペシャル・エディション (初回限定生産)
	ジェット・リールイ・レテリエモーガン・フリーマンおすすめ平均とても面白かったです！久々に見れた、リュク・ベンソン作品でした。 Amazonで詳しく見る by G-Tools

【レビュー】

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わずか5歳で誘拐され、悪徳高利貸しのもとで首輪を外すと相手に襲いかかる殺人マシーン（＝犬）として育てられたダニー。そんな彼は、ある日、盲目のピアニストのサムに助けられ、彼と交流していくうちに次第に人間らしい心を取り戻していくのだった……。
リュック・ベッソンの脚本にアクション・スターのジェット・リー、オスカー俳優のモーガン・フリーマンがガッツリ組んだ感動系アクション。ベッソンと言えば『ニキータ』でもワイルドな少女が華麗な暗殺者として生まれ変わり、と同時に人間らしい心を取り戻す様を描いていたが、本作はそれの男版といった感じ。とにかくジェットが次第に心を取り戻していく様が感動的だし、新たな魅力も見せつけてくれている。ジェットが見せる美しい肉弾戦はもちろんだが、ドラマ部分を是非楽しんで。（横森文）

【感想】

最初から、ジェット・リーのアクション満載！！ジェット・リーのファン必見！です！
ストーリーとしては、ぼちぼち、でしたが！ジェット・リーもいい演技ですが！
モーガン・フリーマン、この人の演技は、すごくいい！！色んな映画に出演していて、色んな賞を受賞していますが、この人が出演しているだけで、かなりストーリーが、ずしっと締まって、いい感じに仕上がっています！！見る人は、アクションやストーリーだけでなく！音楽も楽しんでください！！

【関連】

「映画」ダニー・ザ・ドッグ　ジェット・リー　モーガン・フリーマン　公式サイト
※映画予告・壁紙etc

テーマ:アメリカ映画 - ジャンル:映画

2005/11/04(金) 14:00 | 映画 | トラックバック：17 | ページトップ↑

【映画】チャーリーとチョコレート工場　ジョニー・デップ　フレディ・ハイモア主演　ティム・バートン監督

チャーリーとチョコレート工場
	おすすめ平均子どもと一緒に楽しむ遊園地映画見るテーマパークひさびさに、バートン印が満載の痛快作。 Dark, Bitter & Sweet チョコレートが食いたくなってまいりました。 Amazonで詳しく見る by G-Tools

【レビュー】

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監督ティム・バートン、主演ジョニー・デップの4度目の顔合わせは、ロアルド・ダール原作の人気ファンタジーの映画化。ウォンカ氏が経営する巨大なチョコレート工場に、5人の子どもたちが招待され、驚くべき体験をする。5人のなかで、唯一、貧しい一家の少年チャーリーで、天才子役のフレディー・ハイモアが名演技を披露している。ほぼ原作どおりの展開に、ウォンカ氏の幼少期のトラウマなど新たなエピソードが加わり、彼の人物像に深みが出た。
本作最大の面白さはバートンらしいブラック＆シニカルなテイストだろう。子どもたちの性格や運命は原作以上に強烈だし、おかっぱ頭のジョニー・デップの演技も異様なインパクトだ。映像では、工場で働く小さな人々「ウンパ・ルンパ」や、クルミを割るリスたちなど、実写とCG、アニマトロニクスを駆使したマジカルな場面が必見。工場内のツアーは、テーマパークのアトラクションのごとく進み、各ポイントでのカラフルで奇妙な風景は目に焼き付いて離れない。自分にふさわしい題材を、うまく料理した映像で、バートンのひとつの集大成だと言ってもいいだろう。（斉藤博昭）

【感想】

タイトルから、子供の映画？と考えるとダメ！かも、大人でも十分に楽しめます！！
今回の映画は、ジョニー・デップがドンピシャ！で、役にはまっています！ブラックユーモア＆メルヘンなどが嫌いな方は・・・ＮＧかも？！レンタル開始は、未定ですが、なかなかいい映画です！！

【関連】

「映画」チャーリーとチョコレート工場　ジョニー・デップ　フレディ・ハイモア主演ティム・バートン監督　日本公式ＨＰ
「アニメ映画」コープス・ブライド　ティム・バートン監督＜予告/シネスマート＞

********** ジョニー・デップ 出演作

テーマ:チャーリーとチョコレート工場 - ジャンル:映画

2005/10/26(水) 18:49 | 映画 | トラックバック：99 | ページトップ↑

【映画】ハリー・ポッターとアズカバンの囚人　ダニエル・ラドクリフ J.K.ローリングアルフォンソ・キュアロン　主演

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人特別版
	ダニエル・ラドクリフ J.K.ローリングアルフォンソ・キュアロンおすすめ平均本編は申し分ないのですが・・・童心に戻ります。映画「ハリー・ポッター」！良かったな。特典映像について・・・ Amazonで詳しく見る by G-Tools

【レビュー】
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メガヒット・ファンタジーの第3作は、監督アルフォンソ・キュアロンに交代し、よりダークでミステリアスな物語と映像が前面に押し出された。ホグワーツ魔法魔術学校の3年目を迎えたハリーだが、彼の両親の死に関わっているという囚人シリウス・ブラックが、アズカバンの監獄を脱獄。ハリーに近づこうとしていると噂が立ち、ホグワーツの周囲を、アズカバンの看守である恐ろしい吸魂鬼が監視する。
原作のエピソードをできるだけ損なわないようにと、かなり駆け足の展開。原作を読んでいない人には、やや目まぐるしいかもしれない。しかし、ロンドンの街を走る「夜の騎士バス」のスピード感、半分馬で半分ワシの魔法生物ヒッポグリフのフライング、魔法使いの村「ホグズミード」の雪景色、そして吸魂鬼の恐怖など、要所での鮮烈なビジュアルには誰もが目を奪われるはずだ。メイン3人のファッションはカジュアル系が中心で、制服の着崩し方にも大人の魅力がチラホラ。ハリーの強い怒りは過去2作には見られなかったほどシビアで、青春ドラマへシフトさせようとするキュアロン監督の意図が感じられる。（斉藤博昭）

【感想】
J.K.ローリング原作のベストセラー小説を映画化したシリーズ第3弾！期待通りのいい映画！この映画は、主人公たちの成長に合わせるように！内容もどんどん、大人向けに、なっていっているというか！進化！していってます！もうすぐ！次回作の「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」が、１１月２６日（土）より、全国ロードショー！ということで、日本の公式サイトで、予告編を見ましたが！！この作品もかなりよさそうです！！

【関連】

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人　日本公式サイト
ハリー・ポッターと炎のゴブレット　日本公式サイト

テーマ:ハリー・ポッターシリーズ - ジャンル:映画

2005/10/09(日) 12:57 | 映画 | トラックバック：24 | ページトップ↑

【アニメ映画】ハウルの動く城　宮崎駿監督

ハウルの動く城
	ダイアナ・ウィン・ジョーンズ宮崎駿倍賞千恵子おすすめ平均作品云々の前に・・・・。とうとう発売！一体どうした宮崎駿「生きて愛することの歓び」宮崎メイドの恋愛映画 Amazonで詳しく見る by G-Tools

【ストーリー】
　愛国主義全盛の時代。王国の兵士たちが今まさに、戦地に赴こうとしている。銃には花が飾られ、歓呼の中を行進する兵士たち。荒地には、美女の心臓をとって喰らうという魔法使いハウルの、動く城まで現れた。
　そんな町から離れて歩く、ひとりの少女がいた。主人公ソフィーは18才。荒地の裾野に広がる町で生まれ育ち、亡き父の残した帽子屋を切り盛りしている。
　ソフィーはある日、町で美貌の青年と出会う。何かに追われているらしい青年はソフィーと共に天へ舞い上がったかと思うと、束の間の空中散歩にいざなう。夢のような出来事に心奪われるソフィー。しかしその夜、ソフィーは、荒地の魔女と名乗る魔女に呪いを掛けられ、90才のお婆ちゃんに姿を変えられてしまう。このままでは家にいられない！
　ソフィーは荷物をまとめ、ハウルの棲む城があるという、人里離れた荒地を目指すのだった。

【感想】
ネット上では、評価が色々と分かれていますが！私は、さすが！宮崎駿監督という感じで、いい作品だとおもったのですが・・・観客動員数1500万人を記録した、なかなかの作品だと思います。「長靴を履いた猫」～「千と千尋の神隠し」まで、色々と見ましたが、どの作品も心が和み、ストーリーも音楽もとてもいい作品でした！

【関連】
ハウルの動く城　公式サイト

テーマ:ジブリ - ジャンル:映画

2005/10/08(土) 23:09 | 映画 | トラックバック：51 | ページトップ↑

【映画】宇宙戦争　トム・クルーズ　ダコタ・ファニング　主演

宇宙戦争
	トム・クルーズ H.G.ウェルズスティーブン・スピルバーグおすすめ平均前半のみ原作の雰囲気に近い。意外な結末音響に期待!! Amazonで詳しく見る by G-Tools

【エディターレビュー】
H・G・ウェルズが1898年に発表した小説を、スティーブン・スピルバーグ監督が映画化。世界各地で異常気象が発生するなか、港湾労働者のレイが住むアメリカ東部の街でも奇怪な雲が立ちこめ、稲光が落ちると、地底から巨大ロボットのような物体が現れる。異星人の襲来だと知ったレイは、別れた妻から預かったふたりの子どもを守りながら、必死に逃走。しかし、異星人のパワーは予想以上で、街はどんどん破壊されていく…。
オープニングから静かに恐怖が高まり、いざ異星人の攻撃が始まると、畳みかけるような迫力映像の連続。この前半には息をのむ。60mものトライポッド（異星人が操る兵器）がビルやフェリーをいとも簡単に破壊し、人間を一瞬に消し去る光線を発射するのだが、このあたりのパニック映像には、スピルバーグの真骨頂が発揮される。中盤からは、生け捕りにされた人間の悲惨な運命や、ついに姿を現す異星人など、スリリングな場面も配置。これらを2時間以内にまとめた手腕もさすがだ。トム・クルーズ演じるレイと子どもたちの愛のドラマも前面に押し出されているが、あまり印象に残らないのは、映像のパワーゆえだろう。（斉藤博昭）
【感想】
ストーリーは、今一歩！？でも！映像がすごかった！
なぜ！・・・日本は、大阪？最後は、＊＊が地球を救う？！
私自身、想像していた感じとは、かなり違っていたけど・・・
ぼちぼち、いい映画でした！特に、音響と映像かな！！
【関連】
宇宙戦争　日本公式サイト